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リスティング広告
what's listing?
リスティング広告とは?
リスティング広告は、GoogleやYahoo! といった検索エンジンなどの検索結果ページに掲載される広告のことで、ユーザーの検索するキーワードにマッチした広告を検索結果に掲載することができます。パソコンやスマートフォンで検索して今まさに探し物をしている人を広告主のWebサイトへ案内することが可能です。
ユーザー
検索結果
Web広告するならGoogle一択。
リスティング広告は、さまざまな検索サービス内で提供されていますが、検索エンジンシェアはGoogle検索が世界1位。日本国内においても70%以上を占めています。また、ブラウザ使用率においてもGoogleが約半数を占めています。
国内が対象であれば、Googleの検索エンジン上でのリスティング広告を押さえておけば間違いありません。
2021年:自社調べ
リスティング広告の仕組み
●クリック課金制
リスティング広告では、ユーザーが関心を示して広告をクリックした場合にのみ料金が発生します。検索結果に表示されただけでは費用は発生しません。
●入札によるオークション制
広告主は、「登録したキーワードが1回クリックされた時に、何円まで払えますよ」という形で「入札」を行い、同様に入札した企業によりオークションが実施されます。オークションの結果、何位に広告を表示するか(もしくは広告をしないか)が決定されます。
スピード感重視で成果を求めるなら、リスティング広告。
下の図に示すように、日本国民のほとんどがインターネットを利用しています。
特に40代以下は80%、50代以上の高齢者でも70%ほどの人が利用しているデータが出ています。
さらに、使用するデバイスもスマートフォン、ノートパソコン、デスクトップパソコン、タブレットなど様々です。
リスティング広告はユーザーがどのデバイスを使用していても最適化されて表示されます。
2021年:自社調べ
自然検索は検索エンジンのアルゴリズムによってランキングされるため、検索上位に表示するには相応の時間や労力がかかります。サイト全体のボリュームを出したり、検索ユーザーの役に立つコンテンツを追加しなければなりません。
一方、リスティング広告は、設定すれば今日から広告を出すことも可能です。広告文やキーワードなどもいつでも自分で決められ、変更も随時可能というメンテナンス性の高さもメリットの一つです。
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サジェスト広告
what's suggest?
サジェスト広告とは?
サジェスト広告とは、Yahooやグーグルなどの検索エンジンにおいて、キーワードを入力する際に表示される検索候補表示部分のサジェストキーワードの対策を行うことを指します。
サジェストキーワード
サジェスト広告は、Web広告を代表するリスティング広告とは異なり、ユーザー側に『いかにも広告』という印象がほとんどないため、『いつも通り検索した結果』としてページを見ることで離脱率が低いという特徴があります。
また、サジェストは広告感なく表示されるのでブランディングの強化にもつながります。自動で表示されたキーワードが『現在の人気キーワード(有名な店舗・ブランド)』という印象をユーザーに与えることができるためです。
【例】
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地名 + 歯医者 + 〇〇歯科医院
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地名 + セラミック + 〇〇歯科医院
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地名 + インビザライン + 〇〇歯科医院
上記のように他のキーワードと共に医院名を表示させることで、知名度が上がりブランディングが確立します。
他の広告では、こういった形でのブランディングはできないので非常に大きなメリットとなります。
SNS marketing
SNS広告/マーケティング
SNSの運用、出来ていますか?
LINE、Twitter、Instagram、など、今や生活の中心となっているといっても過言ではないSNS。
個人としての利用はもちろん、企業としてのSNSアカウントも当たり前になっています。しかし個人と違い、企業SNS運用ではビジネスの成長のためのツールとして有効に活用しなければなりません。
●SNS運用が重要な理由
SNS運用が必要とされる理由として、次の2つがあげられます。
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利用率が高まっている
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検索ツールとしても活躍
2020年に総務省が発表した「令和元年通信利用動向調査」前世代でのSNS利用率が約70%となっており、SNSを利用していない人の方が少ないという状況です。
若年層の利用はもちろん、高齢者に至ってもここ数年でSNS利用率が大幅に増えているなど注目度の大きさがわかります。
また、SNSの利用目的は、個人の発信プラットフォームとしてだけではなく、商品やサービスを検索する手段として利用されるケースも多くなってきています。
例えば、TwitterとInstagramには、ハッシュタグ機能が搭載されており、頭文字に「#(ハッシュタグ)」をつけて検索すると、関連した投稿が表示。医院側としてもハッシュタグをつけて投稿しておけば、医院自体をまだ知られていない状態であっても、関連した投稿を見たユーザーが来院するきっかけを作ることができます。
●SNS運用の難しさ
しかし、SNSの運用には人員を割かなくてはなりませんし、何を投稿すれば良いかわからない、ということも多いと思います。『本業が忙しく、SNS運用に充てる時間がない』『投稿のネタが思いつかない』『投稿はできるが運用の知識がない、成果を感じられない』というお話をよく耳にします。
時間がない
ネタがない
成果が感じられない
そこで弊社では、貴院に変わりSNSマーケティングを行う『SNSリスティング広告』と、『SNS運用代行』2つのサービスをご用意しました。
1
SNSリスティング広告
SNSリスティング広告とは、Twitter、Facebook、Instagram、LINE、TikTokなどの媒体に出稿する広告です。
検索エンジンのリスティング広告とは得意とするセグメントやユーザー層が異なり、狙うべきターゲットに応じて使い分けることがポイントとなります。
タイムライン上に掲載される広告のほか、SNS内の検索結果やニュースフィードに表示される広告など、多彩なフォーマットがあり、ターゲットの属性や特性を「年齢層」「地域」「性別」といった項目からより細かく絞り込むことができます。ユーザー間のシェアによって広告が広がり、これまでにリーチできなかった層に情報を届けることができるのはSNS広告ならではの強みです。
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SNS運用代行サービス(マーケティング)
SNS運用代行サービスは、“SNSの投稿・分析など、運用全体を医院に代わって請け負うサービス”です。
冒頭でも述べたように、SNSの運用には人員が必要ですし、自分の手で運用するとなれば、それなりの「時間」と「手間」がかかります。SNSは医院の宣伝や集患に効果的ですが、SNSの運用に気を取られ、診療が疎かになってはなりません。
SNS運用代行サービスは、成果をあげるためのノウハウや経験を保持した「SNS運用のプロ」が行うため、自身で運用するよりも、しっかりと成果へつなげることが可能です。
また、言葉遣いや炎上のリスクにも充分に注意でき、SNS運用におけるあらゆるリスクを低減できるというメリットもあります。
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